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第20回 国内外で異なる目標値、PTH値の見方・考え方 執筆:駒場大峰(東海大学)、監修:南学正臣(東京大学医学部附属病院)

はじめに慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)は、慢性腎臓病患者、特に透析患者において最も重大な合併症の一つです。その管理の中心となるのが二次性副甲状腺機能亢進症の治療、すなわち副甲状腺ホルモン(PTH)値のコントロールです。わが国では現在、2012年に日本透析医学会(JSDT)より発表された「慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン」に基づいた管理が行われており、透析患者におけるintactPTH値の管理目標は60-240pg/mLとされています1)。一方、国際的...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞