医薬品医療機器総合機構(PMDA)は11月27日、コヴィディエンジャパンの「パルスオキシ・カプノメータ」(商品名:カプノストリーム35)の自主改修情報(クラスII)を発表した。ソフトウェアの誤認識で電源がシャットダウンする事象が確認されたための措置で、改修作業(納入先への情報提供)は同日より実施している。改修対象となったのは、2019年9月25日‐20年11月18日に出荷された製品番号PM35MN02の計112台。当該製品でソフトウェアの誤認識により、“TemperatureExceedsLim...