m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|“割りばし事...>マスコミの報道に当初から怒り覚える◆Vol.1

マスコミの報道に当初から怒り覚える◆Vol.1

事故当時から大学の主張はぶれず、「真実を語った」

2009年7月9日 聞き手・橋本佳子(m3.com編集長)


「刑事裁判になった以上、事実は法廷で明らかにする」。こう語っていた杏林大学の“割りばし事件”の担当医の上司で、同大の元耳鼻咽喉科教授の長谷川誠氏。1999年7月に起きたこの事件は、昨年11月の刑事裁判の控訴審で担当医は無罪、今年4月に民事裁判の控訴審では担当医の過失は否定され、それぞれ判決が確定した(「“割りばし事件”、高裁判決でも医師無罪」「“割りばし事件”、民事高裁判決でも医師の過失否定」を参照)。事件から今に至る思い、医療と刑事裁判のあり方のほか、強くマスコミの報道姿勢を問題視する長谷川氏...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事