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「民主党政権を評価する」は4分の1にとどまる◆Vol.6

医師調査 2010年1月5日 (火)  村山みのり(m3.com編集部)

Q.7 2009年9月に民主党政権が発足しました。医療分野での評価、期待度をお聞かせください。 Q.7-1 厚生労働行政について、自民党政権(主に舛添前大臣時代)と民主党政権のどちらを評価していますか。 Q.7-2 今後の厚生労働行政への期待度をお聞かせください。 民主・自民各党への評価では、勤務医・開業医とも民主党政権への評価の方が高い。とはいえ、民主党政権を評価するとの回答も約4分の1にとどまっており、最も多いのは「どちらも評価していない」(勤務医34.7%、開業医37.0%)だった。自由意見欄では、「民主党政権になっても実際にはこれまでと変わりはない」「まずは予定していることの実行、評価はそれから」とする意見もあった。 民主党政権への期待について、勤務医では「している」(「期待している」「ある程度、期待している」)とする回答者が半数をわずかに上回ったが、開業医では「していない」(「あまり期待していない」「期待していない」)が約6割。回答者全体では「している」は47.9%で、半数に届かなかった。 Q.7-3 長妻大臣率いる厚生労働行政への提言、要望をご自由にお書きください。 【厚生...