m3.com トップ>医療維新>医師調査|アンケート:...>2010年改定の内容・方針、勤務医の6割が「60点超」◆Vol.1
2010年3月4日 村山みのり(m3.com編集部)
2月12日、2010年度診療報酬改定が答申された。今回の改定は、政権交代の影響、中医協委員の交代、10年ぶりのプラス改定となったことなどを背景に、中医協における審議の過程から注目を集めた。この答申を受け、m3.com編集部は、医師会員を対象にアンケートを実施した(2月26日から3月1日にかけて実施、回答者数:503人)。質問内容は、2010年度診療報酬改定全体への評価、後発品使用促進、明細書発行義務化への賛否、手術料の評価についてなど。結果を7回に分けて紹介する。Q.12010年度診療報酬改定を...
「勤務医には何のメリットもなし」「再診料引き下げは大打撃」◆Vol.7 2010/3/19
「極めて不十分、不満足」「方向性は良いが、焼け石に水」◆Vol.6 2010/3/17
手術料の医師への直接支給、外科7割・内科5割と支持に差◆Vol.5 2010/3/15
勤務医負担軽減、6割強は効果に否定的◆Vol.4 2010/3/12
外来管理加算算定数、5分要件撤廃で「変わらない」が6割◆Vol.3 2010/3/10
明細書発行義務化、「賛成」は2割弱にとどまる◆Vol.2 2010/3/9
2010年改定の内容・方針、勤務医の6割が「60点超」◆Vol.1 2010/3/4