m3.com トップ>医療維新>医師調査|アンケート:...>「規格の異なる後発品変更」支持、医師・薬剤師で倍以上の差◆Vol.1
2010年4月6日 村山みのり(m3.com編集部)
2010年度診療報酬改定では、後発医薬品の使用促進のため、入院料に対する後発医薬品使用体制加算の新設、保険薬局に対する後発医薬品調剤体制加算の引き上げなど、様々な施策が行われた。さらに、処方せん発行医による「後発医薬品への変更不可」とする署名等がなく、患者に説明をして同意を得た処方せんについては、調剤薬局において、処方医に確認することなく含量違いまたは別剤形の後発医薬品に変更することができる「変更調剤」が認められた(具体的内容は文末参照)。そこでm3.comは、院外処方を行っている医師会員、また...
後発品の使用「促進される」が約7割◆Vol.7 2010/4/21
医療機関への調剤変更連絡、半数弱が「1回ごと」◆Vol.6 2010/4/19
薬局での後発品変更は「2割以下」が半数以上◆Vol.5 2010/4/16
「後発品への変更不可」署名、「ゼロ」の医師が4割◆Vol.4 2010/4/12
「銘柄処方」約9割、「一般名処方」は5%にすぎず◆Vol.3 2010/4/9
「剤形の異なる後発品変更」支持、医師24%、薬剤師70%◆Vol.2 2010/4/7
「規格の異なる後発品変更」支持、医師・薬剤師で倍以上の差◆Vol.1 2010/4/6