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「インド、多剤耐性、大腸菌」がNDM-1産生菌検出のカギ

独協医大病院、「PCR法」と「5年間の血液検体保存」で可能に

2010年9月14日 橋本佳子(m3.com編集長)


独協医科大学の菱沼昭氏は、PCR法のプライマーを独自に作成し、NDM-1を同定した。「Lancetの論文と、厚生労働省の事務連絡を見て、『インド、多剤耐性、大腸菌』というキーワードでピンと来た。Lancetによると、NDM-1(ニューデリー・メタロβ-ラクタマーゼ)産生菌は、大腸菌などの腸内細菌で確認され、カルバペネム系などに耐性を示すとされていた」こう語るのは、独協医科大学臨床検査医学准教授の菱沼昭氏だ。独協医大病院は9月6日、記者会見を開き、NDM-1を産生する新タイプの多剤耐性大腸菌が、5...

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