「平成の大合併の裏で災害対応が手薄に」◆Vol.3

【被災3県から：政府に一言】 岩手県 ・仕事がない。岩手など、沿岸部は、とにかく仕事がない。若者が街を離れる。過疎化が進む。対策を講じることができないものであろうか（公立病院、30代） ・情報の隠蔽や、不都合なことは風評被害とすることはやめてほしい（公立病院、30代） ・政争に明け暮れている政治家に期待するところはない（公立病院、40代） ・すべてにおいて、あまりにもお粗末ではありませんか？私は支持者ではありませんが（その他の公的病院、40代） ・今回の教訓を機に、本当に意味のある地域医療の構築をしていただきたい。公的な医療機関だけよければいい、ではなく（民間病院、40代） 宮城県 ・（誰にでも同じ事が起こり得る。今後日本の大震災は必ず起こる…）肝に銘じて。と言っても、枠組みの政府にできるわけがない。国民がいい加減、気づいてほしい（大学病院、50代） ・自民党、民主党ともに福島第一原発に行ってほしい。実際に被災地で生活した国会議員は何人いるのか（公立病院、40代） ・まるで素人集団。緊急対応すべきなのに、意思決定が遅すぎる。資金と権限がなければ、再生は叶わない（公立病院、60代） ・国...