m3.com トップ>医療維新>インタビュー>患者全体が分かる医師が必要 - 宇都宮啓・厚労省保険局医療課長に聞く◆Vol.3

患者全体が分かる医師が必要 - 宇都宮啓・厚労省保険局医療課長に聞く◆Vol.3

不正請求の是正、まずは実態把握から

2012年10月31日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――そもそも後発医薬品の使用促進を進める理由は何か。薬剤費の抑制が目的であれば、特許が切れた長期収載医薬品の薬価を下げるという方法もありますが、この辺りはどうお考えでしょうか。その辺りはいろいろな考えがあると思います。全体を含めてどのように薬剤費を抑えていくかを考えた場合に、長期収載医薬品などの問題だけでなく、医師の薬の使い方という議論もあるでしょう。高齢化が進み、疾病を幾つも抱える患者がいます。10剤も処方されているようなお年寄りもいるわけです。特に認知症のBPSDのような症状については、「薬...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

創始者の辻本氏「私はちっとも賢い患者じゃなかった」-山口育子・認定NPO法人ささえあい医療... 2018/10/12

北海道地震で起こった“想定外”-古家乾院長・JCHO北海道病院に聞く 2018/9/12

70億人を幸せにするため、目の前の5万人を―江角悠太・志摩市民病院院長に聞く◆Vol.4 2018/9/6

医師集めの切り札、高校生と高齢医師―江角悠太・志摩市民病院院長に聞く◆Vol.3 2018/8/30

公立病院、2億円収支改善のための秘策とは―江角悠太・志摩市民病院院長に聞く◆Vol.2 2018/8/20

36歳院長の公立病院改革―江角悠太・志摩市民病院院長に聞く◆Vol.1 2018/8/13

余命わずか、「患者の気持ちは揺れ動く」と知ってもらいたい‐iACP共同代表らに聞く◆Vol... 2018/7/21

医師が作った「もしバナゲーム」、知っていますか?‐iACP共同代表らに聞く◆Vol.1 2018/7/16

プライスレス、ACPの神髄‐西川満則・長寿医療研究センター緩和ケア診療部医師に聞く◆Vol... 2018/7/4

病院はACPに向いてない!でも…‐西川満則・長寿医療研究センター緩和ケア診療部医師に聞く◆... 2018/6/29

ACPは既に地域の医師が実践‐西川満則・国立長寿医療研究センター緩和ケア診療部医師に聞く◆... 2018/6/24

埼玉の“西の守り”としての使命-古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地域医療科... 2018/6/13

子育てと仕事の両立は女性医師だけの問題にあらず―力山敏樹・自治医大さいたま医療センター副セ... 2018/6/12

大学病院における総合診療医育成の在り方-古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療・地... 2018/6/6

医局員の4分の1が女性医師の外科、子育ても手術もこなす―力山敏樹・自治医大さいたま医療セン... 2018/6/5

大学救命救急センターにある総合診療科の役割-古屋大典・埼玉医科大学国際医療センター総合診療... 2018/5/30

「佐賀は日本の医学に大きな貢献」-桐野高明・佐賀県医療センター好生館理事長に聞く◆Vol.... 2018/5/23

医療の問題「一番は大学の衰退」-桐野高明・佐賀県医療センター好生館理事長に聞く◆Vol.2 2018/5/11

国立病院機構から地独法病院の理事長へ-桐野高明・佐賀県医療センター好生館理事長に聞く◆Vo... 2018/5/2

HPVワクチン「国の意思決定に必要なデータそろう」-鈴木貞夫・名市大公衆衛生学教授に聞く◆... 2018/4/11