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被災3県で不足、「資金」と「専門家」

被災者健康支援連絡協議会、安倍首相への提言も決定

2013年3月4日 橋本佳子(m3.com編集長)


35の医療関係団体で組織する被災者健康支援連絡協議会の第18回会議が3月4日、東京都内で開催された。被災3県からは、人材の面では、心のケアの専門家、福島県からは病院勤務医に加え、甲状腺検査に当たる医師と検査技師の不足が提起されたほか、臨床面では心のケア対策の重要性が指摘された。民間医療機関は、“二重ローン”の問題があるほか、補助金や東京電力の賠償金が不十分であるために、再建に向けた資金繰りが厳しい現状も報告された。厚生労働省は、医師と看護職員の数について、(1)岩手県の沿岸部にある公立7病院の勤...

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