m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「トライアルで」と健保連、費用対効果評価

「トライアルで」と健保連、費用対効果評価

英と独の薬の実例紹介、評価の難しさも浮き彫り

2013年8月1日 橋本佳子(m3.com編集長)


中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会(部会長:関原健夫・日本対がん協会常務理事)が7月31日開催され、イギリスとドイツの事例が紹介された(資料は、厚生労働省のホームページに掲載)。イギリスは肺癌に対する分子標的薬の事例で、企業による費用対効果の評価結果と専門家の指摘を踏まえた再評価の結果が異なっていた。また、ドイツの事例では、何を効果指標に用いるかにより評価結果が変わり、価格決定などの際に一つの結論にたどり着くことが難しいことが示された。全国医学部長病院長会議相談役の嘉山孝正氏は、「医...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

片頭痛発作の発症抑制薬など計12成分18品目を収載へ 2021/4/14

国内最高薬価「キムリア」値下げ決定 2021/4/14

不妊治療の保険適用、中医協での議論の範囲は? 2021/4/14

3411万円のキムリア、新薬価案は4~5月頃に公表 2021/3/26

医師の負担軽減には医療クラーク配置、医師増員 2021/3/25

後発医薬品の調剤変更「診療報酬上の見直し必要」 2021/3/24

1回目の宣言下で受診間隔延長等、健康に影響「およそ3割」 2021/3/24

医療機関の減収1.2兆円、2020年4月~11月 2021/3/11

「コロナ補正」困難、2020年度改定の経過措置などを延長 2021/3/10

吸入ステロイドと合成抗菌剤の新薬を保険収載へ 2021/2/10

ライソゾーム病8疾患の製剤11種類、「在宅自己注」可能に 2021/2/10

3000万円台の薬が再登場か、2番目のCAR-T細胞療法が保険収載へ 2021/2/3

COVID-19重症化リスク評価用検査、保険適用 2021/2/3

医療経済実態調査の「単月追加」容認、中医協調査実施小委 2021/2/3

「中医協に諮らず診療報酬上の臨時措置」支払側が問題視 2021/1/27

不妊治療、保険適用議論に際し実態把握求める声多数 2021/1/13

中医協「沈黙」で中間年薬価改定の手法を了承 2021/1/13

在宅自己注射の対象に追加、診療報酬改定を待たずに対応へ 2020/12/23

オンライン診療の恒久化検討、政府主導を警戒 2020/12/23

初・再診料5点加算、薬価4300億円削減承認も“水面下”に異論続出 2020/12/18