便利になるか、企業にたかられるか◆Vol.8
医師調査
2013年8月29日 (木)
島田 昇(m3.com編集部)
Q.12 2025年、ITが医療をどう変えるかについての自由回答。 ◆日常診療 ・情報入力を支援するスタッフが増えると思う(40代男性、国公立病院、内科系)。 ・医師がITに振り回される。ITを利用できる医師とできない医師の差別化(50代男性、民間病院、内科系)。 ・ほぼ完全なペーパーレスになる(50代男性、民間病院、外科系)。 ・より迅速かつ正確になる。ただし、人情はなくなり、医療は業務的となる(40代男性、公的病院、外科系)。 ・これまでと同様メリットとデメリットがあると思います(40代女性、民間病院、外科系)。 ・メリット以上に医師に不要な雑用を増やすことになる。またそれに群がる人間が、システムをさらに複雑にして余計な仕事を増やす(30代男性、民間病院、外科系)。 ・ネットカンファレンスなどは盛んに行われるようになると思う(40代女性、国公立病院、内科・外科系以外)。 ・外科はロボットなどの補助道具の進歩、内科は診療のぶれがなくなり医師の能力差が補助により改善される(50代男性、診療所、内科系)。 ◆情報共有 ・より信頼性のあるエビデンス構築(50代男性、診療所、内科系)。 ・多...
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