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医学の進歩の否定につながる懸念 - 長尾和宏・長尾クリニック院長に聞く◆Vol.2

「患者はもっと賢くなってほしい」との思い

2013年11月26日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――近藤先生は、苦しく、不満や不安を持っている患者の声を受け止める役割となった。迷える患者にとっては「教祖」のような存在、と言ってもいい。それに対し、批判を言うような僕は、返り血を浴びる。ネットなどで徹底的に攻撃される。「教祖」に仕立てた張本人は、文藝春秋でしょう。スポンサーが「菊池寛」賞など、お墨付きまで与えている。「本を上梓したのは、患者さんにもっと賢くなってほしい」という思いから」(長尾和宏氏)――その文藝春秋が、『週刊文春』に、長尾先生の反論を掲載した。はい。『週刊文春』の11月14日号...

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