m3.com トップ>医療維新>オピニオン|The Vo...>生活保護受給者の薬が危うい

生活保護受給者の薬が危うい

「貧乏人は麦飯を食え」でいいのか

2014年1月9日 嶋田丞(日本臨床内科医会副会長)


はじめに平成25年12月、生活保護法改正案が成立した。生活保護費の受給者数は毎年増加傾向が続いており、生活保護費も今年度は3.7兆円にも達する見通しである。すでに昨年の8月から生活保護費の段階的な引き下げが始まり、10月からは後発医薬品の使用促進が前倒しで実施されている。この法律は、生活保護費の増加に歯止めをかけることを目的のひとつとしている。しかし、一方で、生活保護受結者や医療機関にとって、不合理に思える部分も多い。本オピニオンでは、特に生活保護の医療扶助に着目し、後発医薬品の問題も含めて検討...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

The Voice(医療)に関する記事(一覧

学年LINEで試験情報の交換、今時医学生事情◆Vol.3 2018/4/1

毎月14万円の借り入れ、医学部学士編入生の懐事情◆Vol.2 2018/3/18

34歳で医学部2年生、学士編入生のリアル◆Vol.1 2018/3/11

「高野病院を支援する会」運営の舞台裏 2017/2/11

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/10/5

在宅医療で必要なフィジカルアセスメント 2016/9/28

「かかりつけ医以外」への受診時定額負担の導入に反対 2016/9/3

北米現地レポート 2016/8/23

地域包括ケアを破綻させる論拠不在の経団連の主張に反論 2016/8/10

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/24

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/23

北米現地レポート 2016/6/16

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/9

在宅医療×EBMのケーススタディ 2016/6/2

私達のカラダの情報と未来 2016/5/29

化学療法に用いた針は、ジップロックに入れるべきか 2016/5/27

北米現地レポート 2016/5/24

創設趣旨を逸脱、歪曲する産科医療補償制度の暴走を批判 2016/5/22

一発で診断できる名医はそんなにいない 2016/5/22

在宅医療で必要なフィジカルアセスメント 2016/5/18