m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>多剤投与に新たなメス、薬剤料など減算

多剤投与に新たなメス、薬剤料など減算

抗不安薬、睡眠薬、抗うつ病薬、抗精神病薬を制限

2014年2月13日 橋本佳子(m3.com編集長)


精神医療関連の2014年度診療報酬改定では、抗不安薬、睡眠薬、抗うつ病薬、抗精神病薬に対する多剤投与規制が新設されるのが特徴の一つ。処方料、処方せん料、薬剤料を減算するほか、精神科関連の点数も多剤投与の場合は、8掛けの点数にとどめる(資料は、厚生労働省のホームページに掲載)。多剤投与は現在、「7種類以上の内服薬の投与」に関する規制があり、処方料、処方せん料、薬剤料がそれぞれ減算される。類似の考え方で、1回の処方で、(1)3種類以上の抗不安薬、(2)3種類以上の睡眠薬、(3)4種類以上の抗うつ薬、...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

「日本での新薬開発を抑制する薬価制度」製薬団体が問題視 2019/7/24

2020年度診療報酬改定へ議論「第1ラウンド」終了 2019/7/24

訪問看護STからのリハビリ、大幅増に「厳しい目」 2019/7/17

「時間外の患者説明、実費徴収すべき」との提案も 2019/7/17

「レセプトへの郵便番号記載」、2020年度改定でも議題に 2019/7/17

遠隔医療やICT、「医療資源が少ない地域」での活用検討を 2019/7/10

2020年度薬価制度改革に向け、薬価算定組織が意見 2019/6/28

薬のフォーミュラリー、作成は支持、報酬評価は否定的 2019/6/28

CTやMRIの共同利用拡大、診療側は慎重姿勢 2019/6/26

医師の働き方、「2024年度」見据え、労務管理状況などを調査 2019/6/26

新技術の評価は点数上乗せか同等か、中医協 2019/6/12

妊婦加算の在り方、秋以降に検討へ 2019/6/12

オンライン診療、「治療と仕事の両立」踏まえ緩和すべきか? 2019/6/12

入院料「7対1」から転換は3.5% 2019/6/8

次々に登場する高額薬剤の値付けは課題 2019/5/29

医師の働き方改革、診療報酬上の扱いは? 2019/5/29

遺伝子パネル検査は56万円、初の保険適用、患者1人1回 2019/5/29

かかりつけ医、診療側は「充実」を、支払側は「患者誘導策」を 2019/5/16

新薬11成分、17品目の薬価を了承、5月22日収載予定 2019/5/15

CAR-T細胞療法「キムリア」、1患者当たり3350万円 2019/5/15