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昭和大学病院に見る医療安全文化

医療事故の再発防止のカギは「組織」

2014年5月23日 橋本佳子(m3.com編集長)


4月下旬、国際医療研究センター病院で、脊髄造影検査の際、肝胆道系の造影剤で脊髄造影には禁忌のウログラフィンを誤投与、患者が死亡した医療事故が報道された。「またか……」と思った医療者も少なくないだろう。昭和大学病院の「最近の医療事故NEWS」。これは、過去に他の医療機関でも生じている事故。折しも、今国会に“医療事故調”創設の法案が提出されている。今回の事故でクローズアップされたのは、医療安全のためには、原因調査の体制を充実するだけでなく、再発防止策を講じ、医療の現場で周知徹底する重要性だ。医療安全...

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