m3.com トップ>医療維新>レポート|社会保障審議...>後期高齢者の保険料軽減特例、廃止提案

後期高齢者の保険料軽減特例、廃止提案

標準報酬月額もアップ、高所得者も負担増に

2014年10月17日 橋本佳子(m3.com編集長)


社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・学習院大学経済学部教授)は10月15日の会議で、「負担の公平の確保」の視点から、後期高齢者の保険料の軽減特例の見直しなどについて議論、おおむね了承が得られた(資料は、厚生労働省のホームページに掲載)。医療費の増大が続く中、高齢者にも応分の負担を求めるほか、高所得者には応能の保険料を課すことが狙い。後期高齢者の保険料の軽減特例を受けているのは、約900万人で、来年の通常国会での法改正を目指す。10月15日の社保審医療保険部会では、「療養の範囲の適正化」...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

社会保障審議会に関する記事(一覧

医療機関への過大な見積もり横行か? 2021/2/12

かかりつけ医の定義明確化など注文、医療部会 2021/2/9

患者の手術歴など共有、「データヘルス改革」案に警戒感 2021/1/14

「6事業」化を歓迎、公立・公的再検証は先送り論相次ぐ 2020/12/25

2025年への医療保険制度改革案固まる、社保審 2020/12/24

紹介状なしの大病院受診「一定額」保険控除へ 2020/12/3

後期高齢者の自己負担2割、所得基準5案 2020/11/20

2割負担なら年間3万4000円負担増、厚労省推計 2020/11/12

地域医療構想の検討で先送り論も、医療部会 2020/11/6

医療費負担へ資産反映「現時点では尚早」厚労省 2020/10/29

概算医療費、小児科・耳鼻咽喉科で40%減 2020/10/14

全世代型社会保障「新型コロナ影響、考慮を」 2020/9/16

地域医療構想、新型コロナ勘案で検討も 2020/8/25

マイナンバーカードの保険証利用、普及率に懸念 2020/6/19

金融資産反映した負担の在り方に賛否、医療保険部会 2020/3/27

外来機能の明確化、検討スケジュールや内容に疑義続出 2020/3/23

値上げで患者の行動変わるのか?紹介状なし受診時定額負担 2020/3/13

後期高齢者窓口負担「原則2割」か「原則1割」か 2020/2/27

「2022年へ医療保険制度改革に残された時間ほとんどない」 2020/2/3

「外来機能の明確化、かかりつけ医機能の強化」議論開始へ 2020/1/29