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認知症 検査をする医師 認知症◆Vol.13-2

医師調査 2015年1月24日 (土)  池田宏之(m3.com編集部)

医師川柳の2回目のテーマは「患者」「訴訟やトラブル」「高齢化」「医療制度」の4つ。患者が医師よりもテレビの放送に影響されてしまう悲しさや、患者だけでなく医師の高齢化が進む様子を「認知症」を使って表現した句もあった。 医師会員限定、人気投票受付中。投票はこちらから。 【患者】 ガッテンや 知人に負ける 医師の声 ムンテラを 入れたことすら 忘れてた 「嘔吐です」 言われて受けたら 泥酔者 適当に 薬を飲んで 不養生 終業の 頃にけいれん オラけーれん 眠剤を 欲しがる患者は 気をつけろ 物知りの 顔に陰たる 非常識 夜中でも 笑顔で対応 お大事に 本よりも 学(まなぶ)は多き 患者から 毎日の 診察会話 漫才や 医師と患者 親しき中にも誤解あり 神様は 昔医者で 今患者 従順な 患者だけを 診ていたい 待つ事が 出来ぬ患者は 診たくない 治るには 若返るのが いちばんだ 【訴訟やトラブル】 親切で 行う医療 仇になり 死んだのは 病気じゃなくて 医者のせい 慎重に まじめにやっても 被告とは なにしても わるくとられる いりょうかな 【高齢化】 認知症 検査をする医師 認知症 物忘れ そ...