m3.com トップ>医療維新>インタビュー>「がんのスティグマ払拭」も課題 - 天野慎介・全がん連理事長に聞く◆Vol.3

「がんのスティグマ払拭」も課題 - 天野慎介・全がん連理事長に聞く◆Vol.3

患者団体に求められる役割増加

2015年6月2日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――ロビイングのほか、日々の活動でも、海外と日本では、患者団体の活動は違うことが多いのでしょうか。「医師の一言で、患者は支えられる」と述べる天野慎介氏は、患者の社会生活も念頭に置いた対応の必要性を強調する。違いますね。米国はいろいろな意味で「突き抜けている」ので、参考にならないこともありますが、米国の患者団体のトップに患者さんが就く例は少なく、患者団体がMBA(経営学修士)を取得したような方の就職先の一つになっています。経営のプロに任せて、お金もしっかり集めて運営する。以前、私が米国国務省のプロ...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

将来は「医療費の総予算制」もあり得るか-田倉智之・東大特任教授に聞く◆Vol.3 2019/8/24

オリンピックに3回帯同、「選手の結果が全て」-中嶋耕平・JISSメディカルセンター副主任研... 2019/8/22

都独自の問題を顕在化させ、2040年に備える-河原和夫・東京医科歯科大政策科学教授に聞く◆... 2019/8/20

費用対効果評価、診療ガイドラインでも導入-田倉智之・東大特任教授に聞く◆Vol.2 2019/8/17

日本レスリング協会のチームドクター歴20年-中嶋耕平・JISSメディカルセンター副主任研究... 2019/8/16

医療資源乏しい地域の秘策に-江津メディカルネットワーク◆Vol.3 2019/8/14

財政リスクを減らしつつ、資源配分を効率化-田倉智之・東大特任教授に聞く◆Vol.1 2019/8/10

スポーツ医学の知識を「検定」で広める-日本スポーツ医学検定機構代表理事の大関信武氏に聞く 2019/8/10

病院と診療所の共存共栄を目指す-江津メディカルネットワーク◆Vol.2 2019/8/8

医学部定員減、受け入れざるを得ず-小川彰・医大協会長に聞く◆Vol.3 2019/7/26

病院総合医は“負け組”にあらず、幹部候補生-済生会熊本病院◆Vol.4 2019/7/20

“無給医”の定義曖昧、文科省調査は不十分-小川彰・医大協会長に聞く◆Vol.2 2019/7/17

超急性期病院の“無医村”をなくすが狙い-済生会熊本病院◆Vol.3 2019/7/12

医学教育や医療の制度変更、私立大運営を圧迫-小川彰・医大協会長に聞く◆Vol.1 2019/7/10

医師の働き方を根本から変える第一歩-済生会熊本病院◆Vol.2 2019/7/2

「東京減点女子医大」を創設したわけースプツニ子!学長と西澤知美理事に聞く 2019/6/8

最新技術の医療への適用、審査制度の見直し必要-佐久間一郎・東大工学部教授に聞く◆Vol.3 2019/6/8

ITやロボットの活用で技術の汎用化を-佐久間一郎・東大工学部教授に聞く◆Vol.2 2019/5/30

約40年間、医用工学の研究に従事-佐久間一郎・東大工学部教授に聞く◆Vol.1 2019/5/22

総長4年の任期中に方向性を-田中愛治・早稲田大学総長に聞く◆Vol.3 2019/5/20