m3.com トップ>医療維新>オピニオン|The Vo...>社会保障費1.5兆円減、受診時定額負担に反対

社会保障費1.5兆円減、受診時定額負担に反対

マイナス改定と受診抑制での給付圧縮は医療荒廃の道

2015年7月12日 桑島政臣(神奈川県保険医協会政策部長)


骨太方針2015が閣議決定され、2018年度までの3年間の一般歳出増1.6兆円、社会保障費増1.5兆円を「目安」とし、歳出改革を断行するとした。公共サービス、社会保障の「営利産業化」を掲げるこの方針は、「削減額」が明示されないためか反発が目立ないが、実は小泉内閣時代を大幅に上回る規模となる。この間に2回の診療報酬改定を控えマイナス改定は必至であり、既に予告がなされている。しかも受診時定額負担の診療所での導入を念頭においており、医療機関、患者双方への「痛み」を強いることになる。われわれは医療荒廃を...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

The Voice(医療)に関する記事(一覧

学年LINEで試験情報の交換、今時医学生事情◆Vol.3 2018/4/1

毎月14万円の借り入れ、医学部学士編入生の懐事情◆Vol.2 2018/3/18

34歳で医学部2年生、学士編入生のリアル◆Vol.1 2018/3/11

「高野病院を支援する会」運営の舞台裏 2017/2/11

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/10/5

在宅医療で必要なフィジカルアセスメント 2016/9/28

「かかりつけ医以外」への受診時定額負担の導入に反対 2016/9/3

北米現地レポート 2016/8/23

地域包括ケアを破綻させる論拠不在の経団連の主張に反論 2016/8/10

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/24

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/23

北米現地レポート 2016/6/16

オーストラリアの薬局解体新書~日本の保険薬局の今後を考える~ 2016/6/9

在宅医療×EBMのケーススタディ 2016/6/2

私達のカラダの情報と未来 2016/5/29

化学療法に用いた針は、ジップロックに入れるべきか 2016/5/27

北米現地レポート 2016/5/24

創設趣旨を逸脱、歪曲する産科医療補償制度の暴走を批判 2016/5/22

一発で診断できる名医はそんなにいない 2016/5/22

在宅医療で必要なフィジカルアセスメント 2016/5/18