m3.com トップ>医療維新>レポート>「医師有罪」では医療安全につながらず

「医師有罪」では医療安全につながらず

東京保険医協会、ウログラフイン投与事故で会見

2015年7月9日 橋本佳子(m3.com編集長)


東京保険医協会勤務医委員会委員の佐藤一樹氏。東京保険医協会は7月9日、国立国際医療研究センター病院の造影剤ウログラフイン投与事故に関して厚生労働省内で会見し、事故の当事者である整形外科医の再出発、さらには医療安全のために、「寛大な判決文と説諭」を求める嘆願書を東京地裁に提出したことを説明した。同協会の嘆願書は、6月15日付。過去において、医師が業務上過失致死罪で有罪になっても同様の誤投与事故が繰り返されていることから、「個人の責任を追及しても、再発防止には全く役に立たないことは明らか」と指摘して...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

診療科偏在「『女性差別で解決』は最悪の手段」、不正入試問題シンポジウム 2019/6/23

全自病会長、骨太原案は「医療の在り方厳しく設定」 2019/6/21

三位一体改革「病院混乱しないよう丁寧に」四病協 2019/6/21

早稲田大・田中総長、「単科医科大学との連携」改めて意欲 2019/6/20

横倉会長「参院選挙後に厳しい議論」、骨太方針2019に見解 2019/6/20

“病棟のかかりつけ医”、病院総合医活用で成果-済生会熊本病院◆Vol.1 2019/6/17

猪口・全日病会長の2期目決定、5人の副会長も続投 2019/6/15

「UHCに関する東京宣言」、WMA・JMA主催の「H20」で採択 2019/6/14

HPVワクチン積極的接種勧奨差し控えから6年、「早期再開を」 2019/6/13

オンライン診療実施医師は研修必修に、指針改定案まとまる 2019/6/11

「ACP導入で高齢者医療費を削減」、老年医学会理事長は否定 2019/6/10

老年医学会「適切なACP推進」を提言 2019/6/10

2020年度内に医療従事者向けAI教育プログラムを構築、厚労省 2019/6/7

「データの利活用の促進」主眼、規制改革推進会議が第5次答申 2019/6/7

「医師少数区域等を支援する機能」、全地域医療支援病院に必要か 2019/6/6

特定機能病院の承認要件見直し、厚労省案でまとまらず 2019/6/6

妊婦加算「そのまま再開は不適当」 2019/6/6

承認から8年目、ロタワクチン定期接種化に向けた審議続く 2019/6/6

2020年度改定「医師偏在是正」要望へ、「地域医療を守る病院協議会」 2019/6/5

日医会長「まずは都道府県内の医師偏在是正を」 2019/6/5