m3.com トップ>医療維新>レポート|始動する“医...>「事故の報告対象」「報告書」に質問集中

「事故の報告対象」「報告書」に質問集中

日病医療事故調査制度シンポ、遅れる準備

2015年7月19日 橋本佳子(m3.com編集長)


7月18日に都内で開催された日本病院会主催のシンポジウム「医療事故調査制度の施行に向けて~制度の理解と具体的運用~」の質疑応答では、医療事故制度の入口となる、医療事故調査・支援センターに届け出るべき医療事故の対象と、院内調査の実施報告や報告書の取りまとめについて質問が集中した(シンポジストの講演内容は、『事故調査報告書、遺族に開示』を参照)。司会を務めた、日病副会長の末永裕之氏名古屋大学医学部附属病院の副院長で、医療の質・安全管理部教授の長尾能雅氏は、「ばらつきを許した形で制度はスタートする。解...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

始動する“医療事故調”に関する記事(一覧

医療事故調査制度、「センター調査は上級審」は誤解 2018/4/7

第三者機関への調査依頼、院内調査終了の1割 2018/2/15

“事故調”、2年間で751件、当初予定の2~3割 2017/10/10

「センター調査の結果公開、逸脱行為」 2017/9/8

“事故調”、初のセンター調査報告書を交付 2017/7/7

法に則った“事故調”支援の東京都モデル 2017/7/4

“事故調”対応、「5項目とも可」の大学は47% 2017/7/2

医療事故調査、“喧嘩”の道具に使うな! 2017/7/2

医療事故、「機構判断は利益相反」、医学部長会議 2017/4/18

“事故調”の報告、都道府県で約10倍の差 2017/4/6

中心静脈穿刺、「高リスク危険手技」との認識を 2017/4/5

“事故調”、「職員の理解は進まず」が4割強 2017/4/5

「奈良県警内での医師死亡」契機に死因究明制度を議論 2017/2/26

“事故調”、係争例もセンター調査の対象に 2017/2/1

“事故調”支援団体の中央協議会、29団体で発足 2016/12/28

センターへの事故報告が長期化、平均41.2日、判断に苦慮か 2016/11/3

“事故調”スタート1年、報告件数は388件 2016/10/11

センター調査は計10件、いまだ院内調査の検証中 2016/9/9

“事故調”、5件のセンター調査依頼、累計9件 2016/8/9

「患者死亡」、教訓を生かす取り組み活発化 2016/7/24