m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「年間販売額が巨額な品目」、薬価引き下げ

「年間販売額が巨額な品目」、薬価引き下げ

新薬等加算の継続、「投資対効果で判断を」

2015年11月11日 橋本佳子(m3.com編集長)


中央社会保険医療協議会薬価専門部会(部会長:西村万里子氏・明治学院大学法学部教授)は11月11日の会議で、「年間販売額が巨額な品目」について新たなルールを導入するなど、市場拡大再算定の見直しについて検討。製薬企業団体は反対したものの、診療側と支払側は支持した(資料は、厚生労働省のホームページ)。市場拡大再算定とは、販売額が新薬収載時の予測よりも上回った場合に、通常の薬価改定とは別に、薬価を引き下げるルール。原価計算方式で算定した新薬、および類似薬効比較方式で算定し、適用拡大などがあった新薬のうち...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

「日本での新薬開発を抑制する薬価制度」製薬団体が問題視 2019/7/24

2020年度診療報酬改定へ議論「第1ラウンド」終了 2019/7/24

訪問看護STからのリハビリ、大幅増に「厳しい目」 2019/7/17

「時間外の患者説明、実費徴収すべき」との提案も 2019/7/17

「レセプトへの郵便番号記載」、2020年度改定でも議題に 2019/7/17

遠隔医療やICT、「医療資源が少ない地域」での活用検討を 2019/7/10

2020年度薬価制度改革に向け、薬価算定組織が意見 2019/6/28

薬のフォーミュラリー、作成は支持、報酬評価は否定的 2019/6/28

CTやMRIの共同利用拡大、診療側は慎重姿勢 2019/6/26

医師の働き方、「2024年度」見据え、労務管理状況などを調査 2019/6/26

新技術の評価は点数上乗せか同等か、中医協 2019/6/12

妊婦加算の在り方、秋以降に検討へ 2019/6/12

オンライン診療、「治療と仕事の両立」踏まえ緩和すべきか? 2019/6/12

入院料「7対1」から転換は3.5% 2019/6/8

次々に登場する高額薬剤の値付けは課題 2019/5/29

医師の働き方改革、診療報酬上の扱いは? 2019/5/29

遺伝子パネル検査は56万円、初の保険適用、患者1人1回 2019/5/29

かかりつけ医、診療側は「充実」を、支払側は「患者誘導策」を 2019/5/16

新薬11成分、17品目の薬価を了承、5月22日収載予定 2019/5/15

CAR-T細胞療法「キムリア」、1患者当たり3350万円 2019/5/15