m3.com トップ>医療維新>レポート|社会保障審議...>高齢者の負担増、受診抑制懸念か容認か?

高齢者の負担増、受診抑制懸念か容認か?

「骨太の方針」の改革工程の具体化で議論

2015年11月24日 成相通子(m3.com編集部)


社会保障制度審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・学習院大学経済学部教授)が11月20日に開かれ、2015年度の経済・財政再生計画(骨太の方針)の改革工程の具体化に関し、「医療・介護を通じた居住費負担の公平化」「高齢者の負担の在り方」などについて議論した。高齢者負担増については、「受診抑制になる」「低所得者への配慮が必要」と警戒する声や、「現状では現役世代の納得が得られない」「後期高齢者も窓口2割負担を覚悟すべき」と容認する意見が出た。「骨太の方針」では、(1)社会保障制度の持続可能性と世代間・...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

社会保障審議会に関する記事(一覧

「公私、医療機関の扱いは原則平等」、医療部会で確認 2017/11/10

被保険者番号を個人単位に、医療等IDにも活用、医療保険部会 2017/11/9

「必要な財源確保が改定の大前提」、中川日医副会長 2017/10/5

介護医療院、「看板での名称掲示は任意」 2017/10/5

2018年度改定、重点課題は「地域包括ケアシステムの構築」 2017/10/4

「紹介状なし」定額負担、対象病院拡大を検討 2017/10/4

「医師の働き方改革は喫緊の課題」、2018年度改定の基本方針 2017/9/15

主要検討テーマは4項目、「医師の働き方改革」への懸念根強く 2017/9/15

「自然増抑制、診療報酬改定などで対応を」、健保連 2017/9/6

「医師の働き方改革」、2018年度改定の基本方針に 2017/9/6

医学部地域枠は「地元出身者に限定」、例外も 2017/7/20

先発品と後発品の「差額」徴収、反対が多数 2017/5/18

「都道府県のガバナンスの強化」を議論、社保審医療保険部会 2017/4/27

あはき療養費も受領委任制へ、社保審医療保険部会で報告 2017/4/27

地域医療構想、「調整会議」の運営に注文 2017/4/21

ビジョン検討会の報告書、医療部会で異議相次ぐ 2017/4/20

「かかりつけ医以外」受診で負担増、改めて議論 2017/1/25

第8次医療法改正案、医療部会が了承 2017/1/19

医師確保対策は“未定”、医療計画の「作成指針」 2017/1/18

70歳以上の負担増、2017年から実施を、医療保険部会 2016/12/9