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「当事者の責任追及」を正面から否定◆Vol.6

悉皆調査で医療事故の統計的分析可能に

2015年12月24日 司会・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――仮に、事故の発生を報告した後に、「調査の過程で、事故ではなかった」と判断した場合、報告自体を取り消すことは可能なのでしょうか。山本法律の建て付けから考えれば、可能だと思います。報告後に、「医療事故ではなかった」と判断すれば、「報告義務の範疇には含まれなかった事象だった」ことを、センターに報告すればいいと思います。武田医学の世界には、「偽陽性」「偽陰性」があります。医療事故でも、「偽陰性」が問題であり、「偽陽性」が少し増えても問題はないと考えればいいでしょう。山本私もそう思います。がん研有明病...

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