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研究費の不当会計処理も「無駄ありて 無駄なし」◆Vol.31

2015年12月31日 橋本佳子(m3.com編集長)


――50年以上、医療界で仕事をしてきた立場から、今の若手医師へのメッセージをお聞きした。「下医と下患」の小説を書く構想もある(写真:伊藤有宏)色紙にはよく「無駄ありて無駄なし」と書いたり、公衆衛生に携わる医師たちには、「疫学を益学に」と書いています。「無駄ありて無駄なし」ですが、振り返ってみると結構、無駄なこともやってきたと思うのです。けれども、全てどこかにつながっていたり、また失敗や批判を受けてもそれを無駄にしない精神が必要だということ。私自身、東北大の公衆衛生学教授に就任して2、3年後のこと...

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