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「一番大切なのは病院との連携」「慢性期介護療養病棟は絶対必要」

レポート 2016年2月9日 (火)  高橋直純(m3.com編集部)

1月28 日から2月4日にかけて、m3.com意識調査で実施した「最期をどこで迎えたい?――在宅医療について」において、在宅医療に関するたくさんのご意見、体験談が寄せられました。 貴重なご意見を、医療維新内で5回に分けてご紹介します。たくさんのご回答ありがとうございました。 調査結果はこちら⇒「最期をどこで迎えたい?――在宅医療について」 ■ご意見・体験談 「人は自宅で死すべき」「非効率的、家族が犠牲」(2月7日公開) 「最期を看取る醍醐味」「桁違いに高額費用が発生(2月8日公開) 「一番大切なのは病院との連携」「慢性期介護療養病棟は絶対必要」(2月9日公開) 「救急病院に丸投げするクリニック」「医の心少ない経営」(2月10日公開) 「1年間以上、風呂に入れず」「遠くの親戚が救急車要請」(2月11日公開) 【制度について】 ・在宅医療で最も大切なのは介護・医療のスタッフとの連携はもちろんだか、やはり一番大切なのは病院との連携である。【開業医】 ・自宅における在宅医療は、家族またはそれに準ずる人がいなくては成り立たないと思います。今の介護保険施設や、高専賃を在宅とみなす厚労省の方針や診療...