m3.com トップ>医療維新>レポート>「乳腺外科と病理の間で連携不足」、千葉がん・取り違え事故

「乳腺外科と病理の間で連携不足」、千葉がん・取り違え事故

院内事故調査委員会が報告書を公表

2016年2月18日 高橋直純(m3.com編集部)


千葉県がんセンターで2015年12月に、病理検体の取り違えにより30代の乳がん患者の右乳房を誤って切除した問題で、院内事故調査委員会は2月17日、「病理検体の取り違え事故に関する報告書」を公表し、記者会会見を開いた。取り違えが起きた範囲を、検体採取後から病理検査室で検体をカセットに入れる間の可能性が高いと報告。この間のどこで取り違えたかについては、職員の記憶に基づいてしか検証できず、委員長を務めた長谷川剛氏(上尾中央総合病院院長補佐兼情報管理部長)は「客観的な証拠での検討はこれ以上不可能だった」...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

日医横倉会長「知事会の取り組みうれしく思う」 2018/8/3

横倉会長「大変な怒りを覚える」、消費税補填率調査結果 2018/8/2

医師会立看護師養成所、定員割れに危機感 2018/8/2

「初期研修の内容を学生時代に」、山下AJMC会長 2018/8/1

HPVワクチン名誉毀損訴訟、「記事に間違いなし」「研究に捏造なし」 2018/8/1

厚労省業務「ペーパーレス化」へ、若手・中堅職員が提言 2018/7/31

2019年春からAI開発用医療画像情報を企業提供へ、厚労省 2018/7/31

消費税の補てん不足、「4年間で888億円」 2018/7/27

「全国保健医療情報ネットワーク」工程表を公開、個人識別に被保険者番号利用 2018/7/26

「薬局の最低限の役割の明確化、機能分化を」との意見も 2018/7/25

4期目の横倉日医体制、役員就任披露パーティー 2018/7/25

AI開発で「検査画像データベース、企業が利用できるようにすべき」 2018/7/24

柔整、あはきは「治療」か、柔整、あはき広告規制検討会 2018/7/19

新設医学部でも将来の定員減を見据え検討を 2018/7/19

「医療機関の復旧が焦点」日医・石川常任理事 2018/7/18

ダビンチ手術、保険適用で3~4倍増の領域も 2018/7/17

全日病「総合医」の養成スタート、医師60人が参加 2018/7/15

「患者が帰省先マンションで飛び降り自殺」、医師の責任は? 2018/7/14

日医、「被災地JMAT」の派遣を準備 2018/7/11

倉敷市のまび記念病院、患者・職員ら救出完了、西日本豪雨 2018/7/9