m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|m3.com...>過剰な延命介入、保険から外すべき◆Vol.11
2016年4月2日 橋本佳子(m3.com編集長)
◆高齢者医療、延命医療:制限が必要【30代】・老い先短い老人と、これからの未来を担う子供と、どちらに限られた資金を投入しなければならないかは誰が考えても明らかである。しかしながら、高齢者の票を失うことが怖い政治家に大胆な改革ができるとは思えず、特に余剰資金を持つ老人たちに、ぜひ未来への投資(=子供のために何ができるかを考えること)をお願いしたい(30代、500床以上)【40代】・透析医療をしています。寝たきり、認知症の方の透析導入も増えています。個人的には85歳以上の方、上記の方には透析導入を勧...
改定に翻弄、「もう疲れました」◆Vol.16 2016/4/29
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先発薬と後発薬、同価格かつ安価に◆Vol.14 2016/4/10
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過剰な延命介入、保険から外すべき◆Vol.11 2016/4/2
マイナンバーで医療の“無駄”排除◆Vol.10 2016/3/27
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「診療報酬、上げるべき」「患者から選ばれる医師に」◆Vol.8 2016/3/25
「医療費は増加するもの」「削減は必須」◆Vol.7 2016/3/24
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「ゴールド健康保険証」の提案も◆Vol.5 2016/3/22
医師は「外来の定額負担」、患者は「高所得者の負担増」◆Vol.4 2016/3/20
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「地元医師」、大病院の医師より信頼◆Vol.2 2016/3/15
大病院の受診規制、患者も64.8%が支持◆Vol.1 2016/3/14