m3.com トップ>医療維新>レポート|最終講義>坂口阪大教授、「免疫学の常識覆す」軌跡語る

坂口阪大教授、「免疫学の常識覆す」軌跡語る

ガードナー国際賞受賞の免疫学の第一人者、「定年記念講演会」

2016年4月11日 橋本佳子(m3.com編集長)


坂口志文氏、「定年記念講演会」にて。この3月まで大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授を務めていた坂口志文氏の定年記念講演会が3月23日、「制御性T細胞研究の35年:発見から応用まで~新たな出発に向けて~」というテーマで、同大で開催された。坂口氏は免疫研究の第一人者で、独自の研究を重ね、免疫学の常識を覆した「制御性T細胞」の発見で知られる。2015年にはその業績が評価され、カナダのガードナ―国際賞を受賞。日本人でノーベル医学・生理学賞に最も近いとされる一人だ。「最初は、『退官記念講演会』をや...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

最終講義に関する記事(一覧

感染症対策、人と人の絆こそ“ワクチン” 2019/7/23

外科医はどの領域でも手術所見の作画訓練を、寶金・北大教授の最終講義 2019/6/6

臨床医の基礎研究に利点あり、渡辺・東京医科歯科大教授最終講義 2019/6/5

医学研究の世界も「人」こそ大切、伊藤・東北大教授最終講義 2019/6/4

「動脈硬化退縮を目指して」、代田・順大循環器内科教授最終講義 2019/5/17

「苦しむ人々の声を聴く」が最も困難な義務、山本和利・札幌医大教授 2019/3/4

順大・久岡教授の最終講義、故小渕首相に随行した経験など紹介 2018/6/11

兵庫医科大、iSC細胞の松山氏らが最終講義◆Vol.2 2018/5/25

兵庫医科大、主任教授・佐野氏らが最終講義◆Vol.1 2018/5/6

九大・前原教授「人格を磨き、社会に貢献する外科医育成を目指した」 2018/3/27

脳血管の収縮拡張現象と片頭痛の病態解明へ、慶應大神経内科教授の鈴木氏、最終講義 2018/3/23

里見進・東北大学総長、最終講義「創造と変革を先導する大学」 2018/3/9

下瀬川徹・東北大学名誉教授、最終講義「私の膵臓研究」 2018/2/27

「がんへの挑戦」、東北大腫瘍外科教授の大内氏、最終講義 2017/2/12

胃がん手術の権威が退職記念講演、「医の原点は愛」 2016/5/13

坂口阪大教授、「免疫学の常識覆す」軌跡語る 2016/4/11

有賀徹・昭和大学教授、「医療は総力戦で戦え!」 2016/2/17