m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|私の医歴書◆...>苦節30年、組織移植が2016年度から保険適用◆Vol.28

苦節30年、組織移植が2016年度から保険適用◆Vol.28

2016年9月28日 橋本佳子(m3.com編集長)


――専門の心臓外科に関連した公務も多数務めた北村氏。関係学会の代表を務めるなど、医療技術の進歩を制度的に支える仕組み作りに尽力した。心臓移植や補助人工心臓の導入時期には、厚労省のさまざまな委員会の委員を務めた。代表的なのは、1999年からの公衆衛生審議会・疾病対策部会臓器移植専門部会「レシピエント選択基準作業班(心臓)」、厚生科学審議会先端医療技術評価部会(ヒト組織の移植等への利用のあり方に関する専門委員会)、2001年からの「埋込み型補助人工心臓適正使用のためのガイドライン作成検討委員会」など...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

私の医歴書◆北村惣一郎・国立循環病研究センター名誉総長に関する記事(一覧

外科医に求められる4つの「意」とは?◆Vol.30 2016/9/30

75歳、「元気な間は、仕事をせえ」◆Vol.29 2016/9/29

苦節30年、組織移植が2016年度から保険適用◆Vol.28 2016/9/28

「専門医と診療報酬を連動」はとん挫◆Vol.27 2016/9/27

専門医制、「10年前と同じ議論が展開」◆Vol.26 2016/9/26

赤字から一転、数億円以上の黒字計上◆Vol.25 2016/9/25

医師も交代、市立堺病院を大胆に改革◆Vol.24 2016/9/24

「政令指定都市でも、救命救急センターなし」◆Vol.23 2016/9/23

国循の移転、財務省とも交渉し実現◆Vol.22 2016/9/22

「医師の唯一の宣伝法、それは論文」◆Vol.21 2016/9/21

「同じ手術をするのが嫌い」、心臓移植の新手法◆Vol.20 2016/9/20

国循、「副院長」ポストを用意したわけ◆Vol.19 2016/9/19

国循赴任、「組織移植医療」に本腰◆Vol.18 2016/9/18

奈良医大の教授時代、「心臓移植を目指して」◆Vol.17 2016/9/17

奈良医大学長「たまには教授会に出てください」◆Vol.16 2016/9/16

ブラックジャックが手掛ける手術、「KITAMURAOperation」◆Vol.15 2016/9/15

世界初、川崎病に冠動脈バイパス手術◆Vol.14 2016/9/14

教授就任から3年、当直もこなす日々◆Vol.13 2016/9/13

39歳で奈良医大教授、「まさしくゼロからのスタート」◆Vol.12 2016/9/12

帰国後、日本でも冠動脈バイパス手術を開始◆Vol.11 2016/9/11