m3.com トップ>医療維新>インタビュー>本物の専門医こそ「役割をシェア」 - 村上智彦・ささえる医療研究所理事長に聞く◆Vol.3

本物の専門医こそ「役割をシェア」 - 村上智彦・ささえる医療研究所理事長に聞く◆Vol.3

地域力をフル活用し、退院後の生活支える

2016年10月7日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――8月23日に北大病院を退院した後、今はどんな生活を送られているのでしょうか。骨髄移植後100日間くらいは入院しているのが一般的ですが、僕は年齢の割には早く、69日目で、無菌病棟から一般病棟を経るのではなく、直接退院しました。それは、訪問診療と訪問看護を受ける体制が整っていたから。いずれも、うち(ささえるクリニック岩見沢)のスタッフが担当しており、その教育の目的もあります。例えば、癌の患者さんでも、免疫抑制の状態にある点では同じで、専門医と連携を取りながら診ていくのが在宅医療。ただ、今必要なの...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

医療費のコントロールは可能-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.3 2017/10/22

地域包括ケアでは医療費は削減できない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.2 2017/10/16

地域医療構想でも病床数は減らない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.1 2017/10/10

医療には介護の質を上げる役割がある-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.2 2017/10/2

政治の場に「在宅医療の思いを」-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.1 2017/9/27

地域医療構想「問題は調整の人材不足」-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.3 2017/9/19

医師偏在対策、保険医定数を人口比に-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.3 2017/9/18

「民間病院再編には県立病院も一定関与」-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.2 2017/9/13

「何のために?」を常に考え、舵取り-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.4 2017/9/8

病院間の「調整」、具体的やりとりは水面下-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.2 2017/9/6

医師から弁護士、そして政治家へ-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.1 2017/9/4

「奈良あんしんネット」を全県下に-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/9/4

京都府全体、「1つの同門」を目指す-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.3 2017/9/4

地域医療構想調整会議の『調整』を、千葉大病院の取り組み-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞... 2017/8/31

「入院から在宅」コストではなく尊厳の問題―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.4 2017/8/28

奈良県との関係構築が一番の課題-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.1 2017/8/25

「3つの重要課題」、第一は地域医療構想-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

次世代への医療継承に貢献-森本紀彦・島根県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

「働き方改革」医師固有の事情を考慮-鈴木康裕・厚労省医務技監に聞く◆Vol.3 2017/8/23

「医師は労働者」、共通認識で議論を-岡崎淳一・厚労省働き方改革担当参与に聞く 2017/8/21