m3.com トップ>医療維新>レポート|社会保障審議...>入院患者の光熱水費負担拡大、賛否分かれる

入院患者の光熱水費負担拡大、賛否分かれる

医療保険部会、「金融資産等の保有状況考慮した負担」は反対

2016年10月12日 橋本佳子(m3.com編集長)


社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・学習院大学経済学部教授)は10月12日、療養病床の65歳以上の入院患者の光熱水費負担額を1日320円から370円に引き上げるほか、現在徴収していない65歳未満の入院患者から徴収するなど、入院時の光熱水費に関する患者負担の見直しについて議論したが、賛否は分かれ、結論を出すには至らなかった(資料は、厚生労働省のホームページ)。一方、介護保険の「補足給付」と同様の考え方で、医療保険でも「金融資産等の保有状況を考慮に入れた負担」を導入する是非について議論した...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

社会保障審議会に関する記事(一覧

「医師偏在対策、中核は県」、実効性を不安視する声も 2017/11/24

2018年度診療報酬改定の基本方針(骨子案)、ほぼ了承 2017/11/24

「公私、医療機関の扱いは原則平等」、医療部会で確認 2017/11/10

被保険者番号を個人単位に、医療等IDにも活用、医療保険部会 2017/11/9

「必要な財源確保が改定の大前提」、中川日医副会長 2017/10/5

介護医療院、「看板での名称掲示は任意」 2017/10/5

2018年度改定、重点課題は「地域包括ケアシステムの構築」 2017/10/4

「紹介状なし」定額負担、対象病院拡大を検討 2017/10/4

「医師の働き方改革は喫緊の課題」、2018年度改定の基本方針 2017/9/15

主要検討テーマは4項目、「医師の働き方改革」への懸念根強く 2017/9/15

「自然増抑制、診療報酬改定などで対応を」、健保連 2017/9/6

「医師の働き方改革」、2018年度改定の基本方針に 2017/9/6

医学部地域枠は「地元出身者に限定」、例外も 2017/7/20

先発品と後発品の「差額」徴収、反対が多数 2017/5/18

「都道府県のガバナンスの強化」を議論、社保審医療保険部会 2017/4/27

あはき療養費も受領委任制へ、社保審医療保険部会で報告 2017/4/27

地域医療構想、「調整会議」の運営に注文 2017/4/21

ビジョン検討会の報告書、医療部会で異議相次ぐ 2017/4/20

「かかりつけ医以外」受診で負担増、改めて議論 2017/1/25

第8次医療法改正案、医療部会が了承 2017/1/19