m3.com トップ>医療維新>インタビュー>紛争・訴訟事例でも“センター調査”実施 - 木村壯介・日本医療安全調査機構常務理事に聞く◆Vol.3

紛争・訴訟事例でも“センター調査”実施 - 木村壯介・日本医療安全調査機構常務理事に聞く◆Vol.3

支援団体連絡協議会は医師会を中心に

2016年12月1日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――医療事故として報告された388例の中で、裁判に発展したケースはどのくらいあるか、把握されているのでしょうか。各種報道を見ていると、提訴されたケースはあると思います。ただし、院内調査報告書が裁判に使用されたか否かは分かりません。しかし、医療事故調査制度は、医師法21条や裁判などの問題とは、別の次元で作られた制度です。本制度の「外」でどんなことがあっても、本制度として、医学的視点を踏まえ、中立的な調査を行うことが必要であり、「どこが悪かったか」など、白黒を付けるような調査はしません。木村壮介氏は...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

医療費のコントロールは可能-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.3 2017/10/22

地域包括ケアでは医療費は削減できない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.2 2017/10/16

地域医療構想でも病床数は減らない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.1 2017/10/10

医療には介護の質を上げる役割がある-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.2 2017/10/2

政治の場に「在宅医療の思いを」-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.1 2017/9/27

地域医療構想「問題は調整の人材不足」-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.3 2017/9/19

医師偏在対策、保険医定数を人口比に-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.3 2017/9/18

「民間病院再編には県立病院も一定関与」-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.2 2017/9/13

「何のために?」を常に考え、舵取り-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.4 2017/9/8

病院間の「調整」、具体的やりとりは水面下-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.2 2017/9/6

医師から弁護士、そして政治家へ-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.1 2017/9/4

「奈良あんしんネット」を全県下に-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/9/4

京都府全体、「1つの同門」を目指す-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.3 2017/9/4

地域医療構想調整会議の『調整』を、千葉大病院の取り組み-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞... 2017/8/31

「入院から在宅」コストではなく尊厳の問題―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.4 2017/8/28

奈良県との関係構築が一番の課題-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.1 2017/8/25

「3つの重要課題」、第一は地域医療構想-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

次世代への医療継承に貢献-森本紀彦・島根県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

「働き方改革」医師固有の事情を考慮-鈴木康裕・厚労省医務技監に聞く◆Vol.3 2017/8/23

「医師は労働者」、共通認識で議論を-岡崎淳一・厚労省働き方改革担当参与に聞く 2017/8/21