m3.com トップ>医療維新>レポート|安倍政権の医...>「薬価の毎年改定」で一致、「全品か一部か」が焦点

「薬価の毎年改定」で一致、「全品か一部か」が焦点

経済財政諮問会議、基本方針は4大臣で決定

2016年12月7日 橋本佳子(m3.com編集長)


12月7日の経済財政諮問会議で、民間議員と塩崎恭久厚労相はともに、医薬品の市場実勢価格を薬価に反映するため、「少なくとも年1回」の薬価改定を提言、安倍晋三首相は塩崎厚労相ら4大臣に対し、これらの提言と7日の議論を踏まえ、薬価制度の抜本改革に向けた基本方針を決定して、次回の諮問会議で報告するように指示した。薬価の毎年改定はほぼ確実となり、今後の焦点は、全医薬品かあるいは一部に限るかに移る(資料は、内閣府のホームページ)。11月25日の諮問会議では、同会議自体が基本方針を決定する予定だった(『安倍首...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

安倍政権の医療制度改革に関する記事(一覧

2018年前半の課題「医療費の地域差半減への取組加速」 2018/1/24

若手医師キャリア支援、「週4日勤務制」モデル事業も 2017/12/22

「医療費の地域差半減」、外来に加え、入院でも目標に 2017/12/21

日薬連「到底、納得できず」、薬価制度の抜本改革 2017/12/20

診療報酬本体0.55%増、「誠に残念、遺憾」、健保連 2017/12/19

日薬、医科と調剤の改定率配分維持に感謝 2017/12/19

「2018年度改定、ネットでマイナス1.19%」、大臣折衝で決定 2017/12/18

加藤大臣「門前・門内薬局、適正化を図る」、経済財政諮問会議 2017/12/2

麻生財務相「手は抜かない」、財政審「本体マイナス」求める建議 2017/11/30

「院外処方、なぜ院内の3倍の技術料か」、疑問の声 2017/11/17

「社会保障費の増加、5000億円以下に」、経済財政諮問会議 2017/10/27

日医横倉会長「プラス改定すべき、熾烈な戦いが始まる」 2017/10/25

診療報酬「マイナス2%台半ば以上」に、財政審 2017/10/25

財政審、社会保障削減を1300億円から拡大示唆 2017/10/5

横倉日医会長、「増収分使途変更なら、社会保障に」 2017/9/27

社会保障の伸び抑制「これからも続ける」、安倍首相が解散表明 2017/9/26

日医会長、加藤厚労相「バランス考えられる大臣」と期待 2017/8/3

「改革進め医療・介護事業そのものを抑制」、経済財政諮問会議 2017/7/19

「参照価格制、骨太の方針2017から削除」、日医が評価 2017/6/10

「先発薬引き下げや差額自己負担」を削除、骨太2017 2017/6/10