m3.com トップ>医療維新>レポート|社会保障審議...>大学病院長の「管理運営権限」、医療法で明文化

大学病院長の「管理運営権限」、医療法で明文化

医療部会、一般医療機関への拡大に異議

2016年12月8日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省は、12月8日の社会保障審議会医療部会(部会長:永井良三・自治医科大学学長)に、大学附属病院等のガバナンス改革の一環として、「管理者(院長)が医療機関の管理運営権限を有すること」など、3項目を医療法に規定する改正案を提案した。特定機能病院についての改正案は了承が得られたものの、それ以外の医療機関に関しても、「管理者(院長)の権限」を規定することは、これまで議論した経緯がないことから、手続き的に問題視する意見が相次いだ。委員は改めて論点を整理し、議論をするよう要望した。女子医大と群馬大の...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

社会保障審議会に関する記事(一覧

医師偏在対策、「一歩踏み込んだ」「全然進んでいない」 2017/12/23

紹介状なし大病院受診、定額負担の徴収拡大 2017/12/7

2018年度診療報酬改定、基本方針案を部会長一任で了承 2017/12/7

中川日医副会長「調剤財源で院内処方評価を」医療部会 2017/12/6

「薬剤の自己負担」、医療者と保険者の意見対立、医療保険部会 2017/11/25

療養病床の看護職員の基準、経過措置を6年延長 2017/11/25

「医師偏在対策、中核は県」、実効性を不安視する声も 2017/11/24

2018年度診療報酬改定の基本方針(骨子案)、ほぼ了承 2017/11/24

「公私、医療機関の扱いは原則平等」、医療部会で確認 2017/11/10

被保険者番号を個人単位に、医療等IDにも活用、医療保険部会 2017/11/9

「必要な財源確保が改定の大前提」、中川日医副会長 2017/10/5

介護医療院、「看板での名称掲示は任意」 2017/10/5

2018年度改定、重点課題は「地域包括ケアシステムの構築」 2017/10/4

「紹介状なし」定額負担、対象病院拡大を検討 2017/10/4

「医師の働き方改革は喫緊の課題」、2018年度改定の基本方針 2017/9/15

主要検討テーマは4項目、「医師の働き方改革」への懸念根強く 2017/9/15

「自然増抑制、診療報酬改定などで対応を」、健保連 2017/9/6

「医師の働き方改革」、2018年度改定の基本方針に 2017/9/6

医学部地域枠は「地元出身者に限定」、例外も 2017/7/20

先発品と後発品の「差額」徴収、反対が多数 2017/5/18