m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「薬価制度の抜本改革、メーカーの成長戦略か」と疑念

「薬価制度の抜本改革、メーカーの成長戦略か」と疑念

中川日医副会長、「中医協の自主性低下」も危惧

2016年12月21日 橋本佳子(m3.com編集長)


中央社会保険医療協議会薬価専門部会(部会長:西村万里子・明治学院大学法学部教授)は12月21日、「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を議論した(資料は、厚生労働省のホームページ)。同基本方針は、薬価調査を毎年実施し、価格乖離が大きい品目について、薬価改定を行うことが骨子で、前日20日に開かれた塩崎恭久厚労相ら4大臣会合で合意していた(内容は、薬価制度の抜本改革案、明らかに、4大臣会合へ』を参照)。日本医師会副会長の中川俊男氏は、基本方針に対し、「改めて読むと、非常に大きな問題がある。薬価改定財...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

入院医療と食事療養の給付に係る調査項目決定 2017/5/18

地域包括ケア病棟、「大病院の届出、本来の趣旨にあらず」 2017/5/18

「米国価格、適切な参照リストなし」、中川日医副会長 2017/5/18

新薬8成分18品目を薬価収載 2017/5/17

医療療養「25対1」、2018年度以降も経過措置検討 2017/4/26

後発薬の薬価、2018年度改定に向け3つの論点 2017/4/26

医療、介護連携、「ICTカンファレンス」提案 2017/4/19

脳卒中・運動器の維持期リハ、焦点は介護保険移行 2017/4/19

「“複数医師”の訪問診療」「在支診以外」を評価 2017/4/13

「原価計算方式、透明性が非常に低い」、中川日医副会長 2017/4/12

オプジーボ、腎細胞癌で最適使用推進GL 2017/4/12

院外と院内処方、調剤報酬に6.6倍の開き 2017/3/29

薬価調査「医療機関は対象外に」、中川日医副会長 2017/3/29

糖尿病重症化予防、外来報酬改定の柱に 2017/3/29

看取りの問題「意思に反した搬送・救命措置等」 2017/3/22

薬価の「中間年」改定、対象品目はどう定義? 2017/3/16

7対1の要件厳格化、診療側と支払側で意見対立 2017/3/15

患者申出療養、「予定症例数」設定は必要か? 2017/3/15

レパーサ、最適使用推進GLと留意事項通知 2017/3/15

類似薬効比較方式、「比較薬と外国平均価格調整に問題」 2017/2/23