m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>不正疑い医療機関、調査過程でも進捗状況開示を

不正疑い医療機関、調査過程でも進捗状況開示を

指導・監査めぐり支払側が要望、診療側は反発

2016年12月23日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省は、2015年度の保険医療機関等の指導・監査等の実施状況を、12月21日の中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)で報告したところ、保険者側から、取消処分などの結果だけでなく、情報提供した事例についてはその途中経過も開示するよう求める声が上がった。しかし、診療側は情報提供した事例であっても、必ずしも不正・不当に当たるとは限らず、途中経過の公表で誤った悪評が広がる懸念があることから、開示には反対した。2015年度の実施状況は、個別指導の保険医療機関...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

精神科長期入院患者の地域移行推進提案 2017/10/18

「精神科、診療所の位置付けが大事」 2017/10/18

睡眠薬・抗不安薬、薬剤数と処方期間の制限検討 2017/10/18

救命救急センターの評価、3段階から4段階への変更検討 2017/10/12

「妊産婦の自殺を防げ!」、地域の診療連携の評価を検討 2017/10/12

「加算前の価格を下回る調整、断じて容認できず」 2017/10/11

医療安全対策での「専従の医師」評価、診療側が慎重論 2017/10/11

抗菌薬適正使用支援チーム(AST)、次期改定で評価検討 2017/10/5

がん対策重点は「小児がん、がんゲノム医療、緩和ケア」 2017/10/4

費用対効果評価、「薬価引き上げ」もあり得るか? 2017/10/4

レセプトに郵便番号、カタカナ氏名記載を提案 2017/9/27

7対1、重症度基準「非該当」4割を問題視、支払側 2017/9/27

厚労省「医療費の伸びに変化なし」 2017/9/27

維持期リハビリ、医療か介護か? 2017/9/14

質問形式、換算方式など論点提示 2017/9/13

薬価制度、企業論理と「公」の原則が衝突 2017/9/13

紛糾の費用対効果評価、年内「骨子」目指す 2017/8/23

薬価制度改革、「3点セット」で議論を 2017/8/10

支払い意思額調査、新規調査は断念 2017/8/10

「倫理的、社会的影響」は4項目で検討 2017/8/10