m3.com トップ>医療維新>レポート>2例目の患者申出療養、阪大の植込み型補助人工心臓

2例目の患者申出療養、阪大の植込み型補助人工心臓

「登録症例数を設定」、1例目に続き疑問視する声

2017年2月7日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省の患者申出療養評価会議(座長:福井次矢・聖路加国際病院院長)は、2月6日の第4回会議で、患者申出療養の2例目を承認した。大阪大学医学部附属病院が行う、心臓移植を前提としない「耳介後部コネクターを用いた植込み型補助人工心臓による療法」(以下、本療養)で、適応は、心臓移植の適応になると判断される重症心疾患患者であるものの、心機能以外の理由により、心臓移植の基準を満たさない患者。1月23日に申請があり、6週間以内に告示する予定(資料は、厚労省のホームページ)。植込み後6カ月後の安全性評価が目...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

インデックス(一覧

「大学の名誉傷つけられ残念」、吉川・京都府立医大学長 2017/2/28

「医師は適用除外を」、時間外労働の上限規制 2017/2/27

「カルテ通じて、今も指導」高野院長お別れの会 2017/2/27

学内幹部、全会一致で学長に辞職勧告、27日を期限に設定 2017/2/25

働き方改革「罰則できると現場がストップ」、四病協 2017/2/23

2017年度下期には「具体的な医療機関名を」、地域医療構想調整会議 2017/2/20

「長期処方が増加」診療所の35.5%、問題事例も 2017/2/16

医師の喫煙率減少、男性10.9%、女性2.4% 2017/2/16

「かかりつけ医」機能の評価、報酬と実態にギャップ 2017/2/16

2018年度臨床研修定員、58人減の1万1332人 2017/2/15

諮問会議の新浪氏「民間企業の力活用で予防に重点を」 2017/2/13

「がんへの挑戦」、東北大腫瘍外科教授の大内氏、最終講義 2017/2/12

皇太子殿下「若い人に経験伝えて」、赤ひげ大賞表彰式 2017/2/11

指導医療官の態度、改善傾向、保団連調査 2017/2/10

2017年度国公立全50大学の医学部入試志願倍率速報! 2017/2/10

「EBMで“個”を忘れる時代」、データ統合の重要性指摘、永井自治医大学長 2017/2/8

2例目の患者申出療養、阪大の植込み型補助人工心臓 2017/2/7

「過程がブラックボックスに」「医師の無駄な仕事が減る」 2017/2/4

ハーボニー偽造薬、中身はビタミン剤や漢方剤と判明、厚労省調査 2017/2/2

2017年度薬学部入試、センター試験最新動向! 2017/1/31