m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「対面診療の原則」、“ICT診療”で代替可能?

「対面診療の原則」、“ICT診療”で代替可能?

在宅医療に続き、遠隔診療でも診療側と支払側の意見対立

2017年2月8日 橋本佳子(m3.com編集長)


中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は2月8日、2018年度診療報酬改定に向けて、外来医療についての議論をスタートした。厚生労働省が提示した資料の中で、委員の意見が分かれたのが、遠隔診療、ICTやAI(人工知能)等を活用した医療の在り方だ。その他、医薬分業や薬剤費用の増加の影響で、伸び率が高い調剤医療費については、問題視する声が相次ぎ、次期改定の焦点になるのは必至だ(資料は、厚労省のホームページ)。健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は、「ICTは、患者...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

精神科長期入院患者の地域移行推進提案 2017/10/18

「精神科、診療所の位置付けが大事」 2017/10/18

睡眠薬・抗不安薬、薬剤数と処方期間の制限検討 2017/10/18

救命救急センターの評価、3段階から4段階への変更検討 2017/10/12

「妊産婦の自殺を防げ!」、地域の診療連携の評価を検討 2017/10/12

「加算前の価格を下回る調整、断じて容認できず」 2017/10/11

医療安全対策での「専従の医師」評価、診療側が慎重論 2017/10/11

抗菌薬適正使用支援チーム(AST)、次期改定で評価検討 2017/10/5

がん対策重点は「小児がん、がんゲノム医療、緩和ケア」 2017/10/4

費用対効果評価、「薬価引き上げ」もあり得るか? 2017/10/4

レセプトに郵便番号、カタカナ氏名記載を提案 2017/9/27

7対1、重症度基準「非該当」4割を問題視、支払側 2017/9/27

厚労省「医療費の伸びに変化なし」 2017/9/27

維持期リハビリ、医療か介護か? 2017/9/14

質問形式、換算方式など論点提示 2017/9/13

薬価制度、企業論理と「公」の原則が衝突 2017/9/13

紛糾の費用対効果評価、年内「骨子」目指す 2017/8/23

薬価制度改革、「3点セット」で議論を 2017/8/10

支払い意思額調査、新規調査は断念 2017/8/10

「倫理的、社会的影響」は4項目で検討 2017/8/10