m3.com トップ>医療維新>レポート>「長期処方が増加」診療所の35.5%、問題事例も

「長期処方が増加」診療所の35.5%、問題事例も

日医調査、一般名処方は約7割、後発品の不安も根強く

2017年2月16日 橋本佳子(m3.com編集長)


日本医師会の「かかりつけ医機能と在宅医療についての診療所調査」の結果、約1年前と比較して長期処方(30日超)の患者が「増えた」と回答した診療所は35.5%だった一方、「減った」診療所は6.9%であり、長期処方が増加している実態が明らかになった(資料は、日医のホームページ)。過去約1年で遭遇した長期処方が原因として考えられる事例として、「患者が薬をなくしてしまい、次回予約よりも前に再診」「大病院で3カ月投与(降圧剤)されて、低血圧になった」などが挙がり、調査の総括として、「長期処方には問題もある。...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

医学生の医行為、27年ぶりに改訂へ、パブコメ経て決定 2018/4/25

「医師少数区域」勤務、「働き方改革にも逆行」とけん制 2018/4/25

柔整「施術内容の本人確認」を2019年度中実施に向け検討 2018/4/24

倉敷中央病院、38人の専攻医集めるも「不安」残る 2018/4/23

「医師少数区域」勤務に「経済的インセンティブ」検討 2018/4/20

「『医師会の大義』の共有を」、日医・将来ビジョン委 2018/4/19

消費税「補填不足は病院で明白」、日病協 2018/4/17

手術・手技の報酬、「価値」「アウトカム」反映の検討が重要 2018/4/13

患者申出療養、新規申請なし 2018/4/12

男女を問わず、医師が勤務継続できる環境を 2018/4/10

救急・災害医療提供体制、議論始まる 2018/4/10

「他ができる仕事をなぜ医師が」、外国で指摘も 2018/4/10

山形大の“ドクターフィー”、最高は年間760万円 2018/4/9

「現場から過度に医療費が伸びない提案を」横倉・日医会長 2018/4/5

医療事故で刑事事件化、「軽率性」「未熟性」の傾向 2018/4/4

福岡地裁、保険医の登録取消処分の「執行停止」決定 2018/4/3

日本介護医療院協会が設立、記念シンポジウム開催 2018/4/2

ナショナルセンターの在り方、議論始まる 2018/4/2

自民「医師の働き方改革PT」、診療報酬の課題も議論 2018/4/1

全日病の総合医育成事業、定員40人に対し、既に半数の応募 2018/3/31