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専攻医数の上限設定は5都府県、京都は除外へ

正式決定は3月、8基本領域は「各県に複数の基幹施設」

2017年2月17日 橋本佳子(m3.com編集長)


日本専門医機構は2月17日の理事会で、2018年度から開始予定の新専門医制度において、都市部への専攻医の集中を防ぐため、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡の5都府県において、専攻医の募集定員の上限を設定する方針を固めた。「専攻医採用実績の過去3年間の平均値」が上限になる見通し。1月の理事会では、6都府県で検討していたが、京都府が除外された(『6都府県、専攻医の募集上限設定、都市部集中防ぐ』を参照)。ただし、5都府県においても、外科、産婦人科、病理、臨床検査については上限を設定しない。新専門医制度では...

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