m3.com トップ>医療維新>レポート>「医療行為と刑事責任」の関係、厚労省研究開始

「医療行為と刑事責任」の関係、厚労省研究開始

準備会開催、2017年度から本格研究、医師法21条は扱わず

2017年3月10日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省は3月10日、「医療行為と刑事責任」に関する研究に着手、同日にその「準備会」を開催した。座長は、東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授の樋口範雄氏が務め、医療や司法の専門家ら10人前後で構成、近日中にもう1回開催し、2017年度からの本格的な研究につなげる。医療事故が業務上過失致死罪に当たるのか否か、当たる場合にはどんな医療事故が該当するのかなど、刑法の本質に踏み込んだ研究になる見通し。厚労省医政局医事課によると、異状死体の警察への届出を定めた医師法21条とは別問題として、研究を進...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

会長に山下・山形大医学部長、副会長は羽生田・愛知医大病院長、AJMC 2018/5/26

専門医とかかりつけ医&患者を結ぶオンライン診療でも活用 2018/5/26

5つの医療情報ネットワーク、継続運用のコツ紹介 2018/5/26

消費税問題「診療報酬での手当限界、無理」 2018/5/25

偏在や働き方改革などで要望、全自病 2018/5/25

医療費削減だけが目的にあらず、厚労省データヘルス改革 2018/5/25

兵庫医科大、iSC細胞の松山氏らが最終講義◆Vol.2 2018/5/25

消費税問題など概算要求に関し要望、四病協 2018/5/23

医学生がダビンチ体験、「将来は主流に」 2018/5/22

外科系医師、「手当」充実で着実に確保、山形大 2018/5/18

NCの在り方、連携や棲み分け強調 2018/5/11

「整骨院」はいいのか?柔整、あはきの広告規制の検討会開始 2018/5/11

医学部定員、2020、21年度分「速やかに示して」 2018/5/10

「条件付き」「先駆け」審査の制度化を要望、日薬連 2018/5/9

「医療広告ガイドライン」、6月1日から施行へ 2018/5/9

兵庫医科大、主任教授・佐野氏らが最終講義◆Vol.1 2018/5/6

医学生の医行為、27年ぶりに改訂へ、パブコメ経て決定 2018/4/25

「医師少数区域」勤務、「働き方改革にも逆行」とけん制 2018/4/25

柔整「施術内容の本人確認」を2019年度中実施に向け検討 2018/4/24

倉敷中央病院、38人の専攻医集めるも「不安」残る 2018/4/23