m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>「給与」と「時間」で不公平感を払拭 - 勤医協札幌病院◆Vol.2

「給与」と「時間」で不公平感を払拭 - 勤医協札幌病院◆Vol.2

スマホアプリで時間管理を「見える化」

2017年7月1日 橋本佳子(m3.com編集長)


勤医協札幌病院の「彩(いろどり)」は、育児中の医師など、時短勤務を希望する医師を対象とした家庭医療専門医養成プログラム(詳細は、『女性医師支援、「ゆったり」「しっかり」-勤医協札幌病院』を参照)。時短勤務医師に対しては、周囲の医師らからは不公平感がつきまといがち。それを払拭するための工夫をしている点も注目される。その一つが、「彩」の導入に当たって、「aTimeLogger」というスマートフォンアプリを使い、各医師の時間の使い方を「見える化」したこと。これは「臨床業務」「管理業務」「食事・衛生」な...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

「医師の過重労働、タスクシフトで軽減できるか」医療法務研究協会セミナー 2020/10/4

副業・兼業先合わせて年1860時間のB水準提案、厚労省 2020/10/1

バイトの勤務時間は事前自己申告の方針 2020/8/29

勤務医の時間外、年960時間超が37.8% 2020/8/4

医師の働き方改革と医療安全、その工夫 2020/7/29

日医、罰則付き時間外労働上限の2024年度施行猶予提案 2020/6/18

「医師の健康を基盤とした医療」、日医委員会答申 2020/3/12

副業・兼業先を通算して「追加的健康確保措置」 2020/3/11

「医師の特殊性」議論、日医が検討会設置 2020/2/27

厚労省「静脈路確保」検査技師らに移管目指す 2020/2/20

「大学と言えるのか」無給医実態調査で医師ユニオン代表 2020/2/7

「都市部での急性期病院の集約化」を提言、全医連 2020/1/28

技師・技士による静脈路確保は可能か、看護師からは慎重意見 2020/1/21

兼業規制、8割の病院が「宿日直の維持困難」と回答 2020/1/14

「B、C水準」指定の仕組み等、議論は越年 2019/12/26

タスク・シフト/シェア、是非や責任の所在で意見分かれる 2019/12/26

働き方「評価機能」試行、病院は「準備が手間」 2019/12/4

複数医療機関で勤務する医師の管理、責任はどこが? 2019/12/3

在院時間管理62.2%が導入済み、厚労省調査 2019/11/28

特定行為導入で医師から看護師への指示3分の1以下に 2019/11/21