m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>女性医師の安定雇用こそ、中小病院の生き残る道 - 勤医協札幌病院◆Vol.3

女性医師の安定雇用こそ、中小病院の生き残る道 - 勤医協札幌病院◆Vol.3

佐藤健太・副院長インタビュー

2017年7月10日 橋本佳子(m3.com編集長)


――勤医協札幌病院が女性医師支援や人材育成に力を入れている背景などをお教えください。勤医協札幌病院は105床ですが、北海道勤労者医療協会の一病院なので、単独の小規模病院とは事情が異なります。しかし、勤医協中央病院は急性期病院である一方、当院は地域密着型の医療を提供しており、おのずから当院独自の運営が求められています。その一つが人材育成。当院の医師は大学医局派遣ではないため、業務や研修内容の魅力で医師を新規獲得し、充実した研修内容で成長し、やりがいや組織への愛着を持ち、長期間勤務し続けてもらうこと...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

全自病会長「医師の働き方改革と不足・偏在対策を並行して」 2019/2/15

医師の健康確保措置、実施しなければ「暫定特例解除」も 2019/2/7

産婦人科医の不安、疑問続出「5年でゼロにできるのか」 2019/1/28

日病協議長、時間外「上限ありきでいいのか」 2019/1/25

日医会長「全医師に暫定特例水準を強いるものではない」 2019/1/23

「時間外上限2000時間」案、変更の可能性も 2019/1/22

「宿直」の定義が先決、時間外労働の議論に“注文” 2019/1/16

「大学病院こそ危機意識を持ち、10年後に960時間を目指す」と宣言を-渋谷健司・東大教授に... 2019/1/15

当直する常勤2人、23区以上の面積支える-阿部吉弘・小国町立病院院長に聞く 2019/1/14

時間外上限「地域医療確保暫定特例水準」1900~2000時間 2019/1/12

働き方骨子案たたき台「現場の医師の声盛り込むべき」副座長が苦言 2018/12/20

「連続勤務は28時間まで」「勤務は9時間のインターバル」 2018/12/17

「国民全体が医療危機に取り組むべき」デーモン閣下、宣言発表 2018/12/17

医師の時間外労働上限「地域医療確保」「技能向上」で2階建て提案 2018/12/6

「弱小病院への指導、何に直結するか」-黒木嘉人・飛騨市民病院病院長に聞く◆Vol.2 2018/12/4

管理職による当直多数、必死のやりくり-黒木嘉人・飛騨市民病院病院長に聞く◆Vol.1 2018/11/28

「働き方改革」、最初ははらわた煮えくり返る思い-島弘志・聖マリア病院病院長に聞く◆Vol.... 2018/11/23

医療の特殊性「不確実性」「公共性」など6種に整理 2018/11/20

全自病、労働と自己研鑽を整理、会員病院に周知 2018/11/16

病院の機能分化、構築は道半ば-島弘志・聖マリア病院病院長に聞く◆Vol.3 2018/11/16