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地域医療構想、47都道府県、構想区域別に一挙掲載

スペシャル企画 2017年6月30日 (金)  m3.com編集部

地域医療構想は、団塊の世代が全て後期高齢者になる2025年に向けた医療提供体制の構築が目的。2016年度内に47都道府県で策定を終え、2017年度から同構想の実現に向け、各地で「調整会議」が開かれ、関係者が集まって協議をしている。 地域医療構想は、医療機関経営の問題と捉えられがちだが、個々の医療者も関心を持つべきテーマだ。医療提供体制の改革は、医療者の「働き場所」の変化に他ならないからだ。 地域医療構想では、2025年の「病床の必要量」を高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4つの医療機能別に推計。今後の医療提供体制がどのように変化するかを見通す一つの材料として、病床機能報告制度に基づく、4つの医療機能別報告数と「病床の必要量」を比較したデータを、都道府県別にまとめた(データを参照する際の注意点を文末に掲載)。 北海道・東北地方 北海道 岩手県 秋田県 福島県 青森県 宮城県 山形県 関東地方 茨城県 群馬県 千葉県 神奈川県 栃木県 埼玉県 東京都 中部地方 新潟県 石川県 山梨県 岐阜県 愛知県 富山県 福井県 長野県 静岡県 近畿地方 三重県 京都府 兵庫県 和歌山県 滋賀県 大阪...