m3.com トップ>医療維新>インタビュー>地域医療構想、悲観的になる必要なし - 猪口雄二・全日病会長に聞く◆Vol.3

地域医療構想、悲観的になる必要なし - 猪口雄二・全日病会長に聞く◆Vol.3

「厚労省、今度こそ改革に本気」

2017年7月23日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――そのほか全日病として対応すべき課題は何であるとお考えですか。地域医療構想です。全日病の各支部から担当者に集まってもらい、データも持ち寄って会議を開催したいと思っています。――地域医療構想は、各都道府県で策定を終え、各構想区域で調整会議を開いている段階です。私は調整会議で、民間病院が悲観的になってはいけないと考えています。確かに高度急性期医療を行う病院も必要ですが、地域包括ケア病棟などを持ち、地域を支える医療を行う病院も必要です。ただ、それを担うのは、地域に密着した中小病院であり、「公立病院が...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

医療費のコントロールは可能-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.3 2017/10/22

地域包括ケアでは医療費は削減できない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.2 2017/10/16

地域医療構想でも病床数は減らない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.1 2017/10/10

医療には介護の質を上げる役割がある-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.2 2017/10/2

政治の場に「在宅医療の思いを」-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.1 2017/9/27

地域医療構想「問題は調整の人材不足」-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.3 2017/9/19

医師偏在対策、保険医定数を人口比に-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.3 2017/9/18

「民間病院再編には県立病院も一定関与」-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.2 2017/9/13

「何のために?」を常に考え、舵取り-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.4 2017/9/8

病院間の「調整」、具体的やりとりは水面下-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.2 2017/9/6

医師から弁護士、そして政治家へ-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.1 2017/9/4

「奈良あんしんネット」を全県下に-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/9/4

京都府全体、「1つの同門」を目指す-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.3 2017/9/4

地域医療構想調整会議の『調整』を、千葉大病院の取り組み-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞... 2017/8/31

「入院から在宅」コストではなく尊厳の問題―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.4 2017/8/28

奈良県との関係構築が一番の課題-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.1 2017/8/25

「3つの重要課題」、第一は地域医療構想-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

次世代への医療継承に貢献-森本紀彦・島根県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

「働き方改革」医師固有の事情を考慮-鈴木康裕・厚労省医務技監に聞く◆Vol.3 2017/8/23

「医師は労働者」、共通認識で議論を-岡崎淳一・厚労省働き方改革担当参与に聞く 2017/8/21