m3.com トップ>医療維新>インタビュー>仕組み作り「首長と地区医師会から始めるべき」―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.2

仕組み作り「首長と地区医師会から始めるべき」―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.2

「ケアを必要とする人」の自立を支える仕組み

2017年8月17日 高橋直純(m3.com編集部)


――2016年度報告書の副題は「2040年に向けた挑戦」とあり、「2025年はあくまで対応すべき課題の出発点であり、2040年に向けて急増かつ変化していくニーズへの対応が求められている」と指摘しています。団塊の世代が前年末までに後期高齢者になり終わっている2025年は、入り口にすぎません。介護ニーズが増大するのは2025年以降であり、他方2040年までには団塊の世代の男性の多くは人生を卒業しているでしょう。よって2025年までにシステムが機能するように準備し、その後の15年間、そのシステムを活用...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

医療費のコントロールは可能-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.3 2017/10/22

地域包括ケアでは医療費は削減できない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.2 2017/10/16

地域医療構想でも病床数は減らない-二木立・日本福祉大学相談役に聞く◆Vol.1 2017/10/10

医療には介護の質を上げる役割がある-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.2 2017/10/2

政治の場に「在宅医療の思いを」-島田潔・在宅医療政治連盟会長に聞く◆Vol.1 2017/9/27

地域医療構想「問題は調整の人材不足」-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.3 2017/9/19

医師偏在対策、保険医定数を人口比に-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.3 2017/9/18

「民間病院再編には県立病院も一定関与」-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.2 2017/9/13

「何のために?」を常に考え、舵取り-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.4 2017/9/8

病院間の「調整」、具体的やりとりは水面下-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞く◆Vol.2 2017/9/6

医師から弁護士、そして政治家へ-米山隆一・新潟県知事に聞く◆Vol.1 2017/9/4

「奈良あんしんネット」を全県下に-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/9/4

京都府全体、「1つの同門」を目指す-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.3 2017/9/4

地域医療構想調整会議の『調整』を、千葉大病院の取り組み-竹内公一・千葉大病院特任准教授に聞... 2017/8/31

「入院から在宅」コストではなく尊厳の問題―田中滋・地域包括ケア研究会座長に聞く◆Vol.4 2017/8/28

奈良県との関係構築が一番の課題-広岡孝雄・奈良県医師会会長に聞く◆Vol.1 2017/8/25

「3つの重要課題」、第一は地域医療構想-松井道宣・京都府医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

次世代への医療継承に貢献-森本紀彦・島根県医師会会長に聞く◆Vol.2 2017/8/25

「働き方改革」医師固有の事情を考慮-鈴木康裕・厚労省医務技監に聞く◆Vol.3 2017/8/23

「医師は労働者」、共通認識で議論を-岡崎淳一・厚労省働き方改革担当参与に聞く 2017/8/21