m3.com トップ>医療維新>医師調査|医師の働き方...>長時間勤務、男性医師で抵抗少なめ◆Vol.1
2017年10月1日 水谷悠(m3.com編集部)
社会全体で「働き方改革」の機運が高まる中、労働基準監督署による病院への是正勧告や、若い研修医の過労自殺など医療界にとっても対応を迫られる自体が次々と起こっている。政府が2017年3月に策定した「働き方改革実行計画」では、労使が合意した場合、特例として時間外労働は年720時間(月平均60時間)を上限とすることなどが盛り込まれているが、医師については5年間の適用猶予が決まっており、3月からの2年間を目処に議論をすることが求められている。厚生労働省や日本医師会、医療団体がそれぞれ「医師の働き方」に関す...
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