m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>「医療が壊れるか、勤務医が壊れるか」

「医療が壊れるか、勤務医が壊れるか」

都内で医師の過重労働シンポジウム

2017年9月11日 水谷悠(m3.com編集部)


全国医師ユニオンと東京過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議が9月9日、「過重労働と医師の働き方を考えるシンポジウム~医師の働き方改革への提言~」を東京都内で開催した。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士は、国立循環器病研究センターで、勤務医に「月300時間、年2070時間」まで時間外労働をさせられる「36協定」が結ばれていたことを「常軌を逸した協定」と指摘。ただし、過労死を生まず、健康を守るためには、勤務時間の適正把握が最も大事であるとし、「今は医療が壊れるか、勤務医が壊れ...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

「集約化と患者の意識改革」-小林順二郎・国立循環器病研究センター病院長に聞く◆Vol.2 2018/7/17

松本・日医常任理事、「過労死ライン超えた働き方も」 2018/7/11

時間外労働「医師の特別条項」など提言、日医主導会議 2018/7/10

「緊急的な働き方改革」、実施は大学30.3%、大学以外26.8% 2018/7/10

大学病院の臨床系教員は「裁量労働制」を 2018/7/10

国立大学病院の借金返済、2020年度に滞る? 2018/7/10

「時間外上限300時間」報道の国循、勤務実態は!?-小林順二郎・国立循環器病研究センター病... 2018/7/8

「“医療は特殊”では思考停止」、「女性支援は男性支援に」 2018/7/4

労基署介入「労働時間の短縮のみ、センスがない」、聖路加・福井院長 2018/7/4

医師の時間外労働、「結論早まる可能性」厚労省・鈴木医務技監 2018/7/2

「真の医師の働き方改革とは何か」、武田厚労省医政局長 2018/6/28

「たらい回しできない」、多忙な救急-柳辺安秀・宮崎県立延岡病院長に聞く◆Vol.2 2018/6/27

「医療崩壊地域」払拭目指した延岡市◆Vol.1 2018/6/20

自民・医師の働き方改革PT「裁量労働制」の検討方針 2018/6/15

医師の働き方改革は「病院管理者の働かせ方改革」、全医連シンポ 2018/6/12

「医師の働き方、ベテランと若手で意識に差」 2018/5/29

「独自の医師労働法制」を要望、四病協 2018/4/18

「劇的な労働時間短縮は困難」全自病アンケート 2018/4/13

日医「勤務医の健康支援を中心に」 2018/4/12

次回以降「本丸」の上限規制など議論 2018/2/16